ボクは生まれ 戦えない
我生来便无工作与战斗的能力
だけど甘く歌うことに気づいた
但我察觉到 自己拥有甜美的歌声
誰もいない廃墟のなか
空无一人的废墟中
朽ち果てるまで 歌いつづけてく
直到腐锈崩坏 我始终独自歌唱
廻る廻る旋律は
重复回旋的旋律
長い長い輪廻を彷徨う
漫长的轮回中 不断的徘徊
幾千の夜と朝を迎え
度过了几千个昼夜
ありったけのこの声を届けて欲しい
希望能有一天 将这些歌声传递出去
どうか
请一定
じじから教えた 空を眺めたいの
让我眺望一次爷爷所说的天空吧
モクレン
木莲花
羽のように夢をまとって飞ばされていく
像羽毛一样 缠绕着希望和梦飞扬而去
歌の絶えない日々に
歌声回荡不绝的每日
影法師が 霧から現れた
突然 在雾气中出现一个身影
なんとなく 同じ匂いがする
不知为何 我感觉他与我相似
幻のかけら
终于可以
拾い集める日々に手を振って
对幻想外面世界的日子说再见了
きっと
一定可以
じじから教えた 青空が見えるの
可以见到爷爷所说的青空了吧
モクレン
木莲花
羽のように夢をまとって飞ばされてゆく
像羽毛一样 缠绕着希望与梦飞扬而去
蕾の先が楽園の在りを指す
花蕾的尖角 指向着乐园所在的地方
「この思いは時を越えて やがて君の元に咲いた
这份思念终于跨越了时间 就在你的周围 盛放开来
幾千の夜を溶かして 巡り会えた」
渡过了几千个夜晚 终于与你相逢了
目の前のもの信じて
在眼前 我所相信着的
感情というもの
名为感情的东西
動きだす
已经生根发芽