冷たく白い石像
面影にそっと手を伸ばす时(手が触れる时)
红く(朱に染まり)色付く頬
愁い帯びる瞳(あなたに逢いたい)
未だ见ぬあなたの姿(动かぬ身体)
石の槛から
仆の手で救い出したい(救い出してほしい)
さあ 命 宿れ(命 与えてください)
爱しい人よ あなたを呼ぶ
仆の傍で 微笑んで(微笑み 交わせるものなら)
この命(その命) 灭ぼすとしても(夺わずにいつか)
几千の爱を语るより
触れたい あなたの指に(触れる指に)口づけを
愿うのは 刹那の出逢いだけ
无限の爱を语ろう
あなたが(私が)いつか息冲くように
叶わぬ(叶いはせぬ)想いなら
生きる価値など无い(生きる価値は无い)
どんなに理想描いても(梦で逢えても)
目覚めれば梦(现実は无情)
仆の手の无力さを知る(何も出来なくて)
ああ 奇迹 起これ(奇迹 起こしてください)
爱しい人よ あなたの(私の)瞳に
映る仆は 无様だろう(映ったあなたの热情)
恋という魔法が((恋という魔法から)
身体を蚀む(命生まれる)
たった一度の(一度だけの)抱拥を
温温もりを この手で感じたい
爱しい人よ あなたを呼ぶ
仆の傍で 微笑んで(微笑みかけてあげるから)
この命(その命) 灭ぼすとしても(夺わずにいつか) 触れたい
今 ゆっくりと动き出した
あなたの頬に口づけを(触れる頬の温もりを)
抱き合えた喜びは永远